核医学科2

心筋梗塞や狭心性などの冠動脈疾患

運動負荷心筋検査にて心筋虚血を認めた例

心筋虚血例 安静時の心筋血流状態

安静時の心筋血流状態 運動負荷後の心筋血流状態

 68才・男性;糖尿病を基礎疾患に有し、狭心性の疑いがもたれていました。 安静時の心筋検査(SPECT短軸像)では正常に見えますが、運動負荷を併用する事により前壁・側壁の心筋虚血が認められました(↑)。またこれらの変化はBull’s eye表示や立体画像表示を用い解析・評価されています。同時に計測された心機能(左室駆出率)は正常であったため、早期にバルーンを用いた経皮的冠血管形成術(PTCA)が施行されました。

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