リハビリテーション科

リハビリテーション科の紹介・特色

伊部 直之
主任医長:伊部 直之
 リハビリテーション科は、リハ医2名・理学療法士16名・作業療法士13名・言語聴覚士6名・看護師等のチーム医療を大切にしています。急性期の脳血管障害,脊髄損傷,骨折,循環器疾患,呼吸器疾患,未熟児・小児疾患などに対し早期のリハビリテーションを行います。
 また,回復期リハビリテーション病棟を50床有し,急性期治療を終えた患者さんに寝たきり防止,自宅退院を目指して日常生活動作のリハビリテーションを行っています。

急性期リハビリテーション

 発症直後から主治医・リハ医・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・看護師・栄養士がチームで総合的なリハビリテーションアプローチを行い廃用症候群の予防,早期退院,社会復帰を目指します。

 心筋梗塞・心臓手術後などの循環器疾患の患者さんに対応した心臓リハビリ室,下肢筋力の低下した患者さんに対応した水中トレッドミル装置,麻痺のため下肢筋力の低下した患者さんでもペダルがこげる運動療法装置,転倒の再発予防に有効なパワーリハビリテーション装置など最新の装置を設置しています。また、呼吸器疾患の患者さんへの呼吸法、術前に喀痰喀出訓練を行なう呼吸器リハビリテーション、糖尿病患者さんの糖代謝改善に有効な糖尿病運動療法など多様な疾患に対応しています。嚥下障害認定看護師が介入して疾患や病期横断的に嚥下障害の予防と治療に当たっています。

回復期リハビリテーション病棟

 50床(8階南病棟)をリハ科で有しています。主に脳血管障害や骨折などの病気やケガで入院され、全身状態が落ち着きリハビリを必要とする患者さんが、集中的に日常生活動作訓練を行い寝たきり防止と自宅復帰、社会復帰を目指す病棟です。

 病棟には専従の医師・看護師21名・ヘルパー7名・理学療法士4名・作業療法士4名・言語聴覚士1名がおり、患者さんにご満足いただける、質の高いリハビリテーションの提供を心がけております。患者さんの寝起き、ベッドから車椅子への移動、廊下の歩行、食事、入浴、排泄の訓練まで、日常生活を想定した具体的なリハビリを行う病棟です。また、個別リハビリの時間以外も各職種が情報を共有することで、できるだけ離床を促し患者さんの日常生活動作能力と生活の質(QOL)向上に努めています。退院後の病診連携や介護保険サービス、障害者支援サービスの紹介も重点的に行っています。

対象疾患名

  1. 脳血管障害,脊髄損傷,頭部外傷,くも膜下出血,脳腫瘍,脳炎,急性脳症,多発性神経炎,多発性硬化症などの中枢神経・末梢神経疾患
  2. 大腿骨,骨盤,脊椎,股関節又は膝関節骨折などの整形外科疾患
  3. 心筋梗塞,開心術後などの循環器疾患
  4. 閉塞性肺疾患,開胸術後などの呼吸器疾患
  5. 未熟児・脳性麻痺など小児疾患
  6. 外科手術又は肺炎等の治療等の安静による廃用症候群など

施設認定

  脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)、運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
  呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)、心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
  回復期リハビリテーション病棟入院料(2)、がん患者リハビリテーション料
  日本リハビリテーション医学会認定研修施設

医師紹介

外来担当医師表

施設認定

総合リハビリテーション施設認定

お知らせ

 当院では、急性期の患者さんに集中して質の高いリハビリテーションを提供させていただくため,慢性期の患者さんへの外来通院リハビリテーションは、申し訳ありませんが控えさせていただいています。