2018年01月05日

院内防災訓練~初動対応を、重視した防災訓練を試みて~

 平成29年度の防災訓練が、11月に実施されました。参加者は153人。当院は災害拠点病院であり、多くの患者が搬入されることが予測されるため、初期対応、災害対策本部の立ち上げ、トリアージ訓練、応急救護所訓練等を中心に実施しました。災害が発生した場合には、各部署の担当場所が事前に決まっており、各部署の看護師が1名ずつ、応急救護所等に駆けつけ対応することになっています。訓練前には参加する看護師を集めて、院内の看護師DMAT(災害派遣医療チーム)隊員が、各エリアの考え方や動き方につて学習会を実施し訓練に臨みました。また隣接する福井県看護専門学校の学生に患者役を依頼しているため、訓練前に、看護師DMAT隊員が学校に出向き、学生に対し模擬患者の病態生理や演技方法について指導を行いました。訓練を重ねることで、反省点が明らかになるので、問題点を改善しながら、一人一人が災害に対しての知識を深めていきたいです。