2018年01月05日

患者の声に耳を傾け、緊急度を判断しよう『トリアージ研修』

 当院は、2008年から、研修医・看護師を対象に、トリアージ研修が行われています。
 看護師はラダーレベル2の看護師を対象に、自立した日常の看護ができることを目標に、救急研修の必須研修として実施しています。

 トリアージとは、フランス語で「選別」という意味で、医療の現場では、患者からの訴えや、視診・触診から重症度を判断する方法の一つとして行われています。当院のトリアージ研修は、患者の訴えや症状から決して見逃してはいけない疾患を、模擬患者をつかって効果的な問診の方法や身体観察の視点を学習します。

 トリアージ研修で指導する看護師は、経験をつみ当院の救急認定看護師の試験に合格した人が、インストラクターとして指導を行っています。インストラクターは患者になりきって、研修生は緊迫感をもって研修に臨んでいます。