平成30年12月22日(土)に福井フェニックスプラザ小ホールにて、公開講演会を開催します。
今年は、公益財団法人医用原子力技術研究振興財団と共同でがんへの向き合い方や陽子線治療について講演を行います。
筑波大学櫻井英幸教授から全国の粒子線治療の実際について、日本対がん協会長の垣添忠生先生から「がんとの向き合い方」について講演いただきます。
お申込みは公開講演会チラシをご覧下さい。
日 時:平成30年12月22日(土)13:00~16:10
場 所:福井フェニックスプラザ 小ホール(定員300名)
講演名:がんに打ち克つために~最新の陽子線治療を知ろう~
講演1 「福井県立病院における陽子線治療の取組み」
福井県立病院 陽子線がん治療センター
センター長 玉村 裕保
講演2 「粒子線治療の現状と今後の動向について」
筑波大学・医学医療系・放射線腫瘍学・教授
筑波大学附属病院・陽子線治療センター部長
櫻井 英幸
特別講演 「人はがんとどう向き合うか?」
公益財団法人 医用原子力技術研究振興財団
代表理事・理事長
公益財団法人 日本対がん協会 会長
垣添 忠生
公益財団法人 医用原子力技術研究振興財団
http://www.antm.or.jp/