よくある質問

Q1 陽子線治療はどんながんでも治療できますか?

A:陽子線は局所にたくさんの線量を集中することができるので、局所に限局しているがんに効果があります。
 しかし、すべてのがんが陽子線の治療適応(対象)となるわけではありません。
 また、対象疾患でも陽子線治療が適応と判断されない場合があります。
 詳しくは、陽子線がん治療センターにご相談ください。

 陽子線治療とは  page link

Q2 入院は必要ですか?

A:陽子線治療は、多くの場合治療期間中に問題となるような副作用は少なく、体に負担の少ない治療ですので、仕事や普段通りの生活をしながら通院での治療が可能です。
 ただし、患者さんの状態や、治療方法により入院をしていただくことがあります。
 なお、遠方から来られる患者さんやご家族に対し、宿泊料金の割引や送迎サービス等を行う旅館・ホテルがございますので、詳しくは陽子線がん治療センターにご相談ください。

 遠方から来られる方へ(宿泊施設の案内)page link

Q3 治療はどのくらいの日数がかかりますか?

A:陽子線治療は、月曜日から金曜日の週5日間、毎日通っていただき治療します。
 治療の期間は、治療部位によって異なりますが、治療期間の長い患者さんで約2ヶ月間かかります。

 受診希望の方へ(治療費と照射回数)page link

Q4 治療中に痛みや副作用はありませんか?

A:照射そのもので痛みや熱を感じることはありません。
 副作用は照射された場所に限られますので、従来の放射線治療に比べ、かなり軽くなっています。

Q5 転移があったら治療できないのですか?

A:陽子線は目的とする部位に集中して照射できることが特長です。
 従って、既に転移して、がん細胞が散らばってしまった場合は、陽子線だけではがんを完全に治すことができないので、治療の対象とはなりません。

Q6 以前に放射線治療を受けていると、陽子線治療を受けられないのですか?

A:既に陽子線治療が行われた部位に、重ねて陽子線を照射すると、副作用が強く現れる危険性がありますので、原則として同じ部位に照射を繰り返すことはありません。
 ただし、以前に放射線治療を受けた部位とは別の部位であれば陽子線治療をすることができます。

Q7 公的医療保険の対象ですか?

A:平成28年4月から 小児がん
  平成30年4月から 前立腺がん、頭頸部悪性腫瘍の一部、骨軟部腫瘍
が公的医療保険の対象となりました。
その他の部位につきましては、「先進医療」として認定されています。

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