コメディカル Paramedic

リハビリテーション部門

リハビリテーション部門の紹介

当院は、三次救命救急センターを有する高度急性期医療機関であり、リハビリテーション部門では、入院患者さんを対象とした急性期リハビリテーションを担当しています。

スタッフは、理学療法士20名、作業療法士13名、言語聴覚士6名の総勢39名が在籍しています。

理学療法

理学療法グループでは、高度急性期医療でのリハビリテーションとして、早期離床リハビリテーションを提供出来るよう、救命救急センター・ICU・HCU等で入院後48時間以内にリハビリが開始できる体制を整えています。中央医療センターだけでなく、がん医療センターや母子医療センター・こころの医療センターなど、様々な領域で理学療法を展開しており、各病棟に担当の理学療法士を配置して業務を行っています。

スタッフは、専門・認定理学療法士や呼吸療法認定士、心臓リハビリテーション指導士などの資格を有したスタッフが多数在籍しており、臨床研究にも積極的に取り組んでいます。

作業療法

作業療法グループでは、脳血管・廃用症候群・運動器・呼吸器・がん・心大血管リハビリテーションなど、各疾患別の急性期リハビリテーションに対応しています。また、高度急性期医療の現場で、土日祝日含めた365日リハビリテーションを提供しています。

また、こころの医療センターでは、救急合併症病棟で身体疾患と精神疾患を重複した患者さんの疾患別リハビリテーションや、精神科専門療法として精神科作業、精神科デイ・ショートケアを実施しています。

言語聴覚療法

言語聴覚グループでは、新生児から高齢者まで幅広く関わっています。対象疾患も多様で、脳血管障害患者に対する失語・構音・嚥下・高次脳治療が主ですが、内部疾患患者に対する嚥下治療や外科術後患者に対する嚥下治療もほぼ同じ程度介入しています。

発症初期の超急性期からER・ICU・HCUなどで介入し、コミュニケーションや摂食嚥下の評価・治療を実施しています。また、総合周産期母子医療センターが併設されており、出生後早い段階から新生児集中治療室(NICU)において哺乳治療を行っています。昨今、ロボット支援下手術や内視鏡下手術の件数も増加しており、頭頚部癌や食道癌、心臓血管系の術後の患者に対しても、従来よりも早い段階から摂食嚥下治療を開始するケースが増加しています。

NSTのチームメンバーとして、カンファレンスに参加したり、摂食嚥下障害看護認定看護師と共に各病棟で摂食機能療法への介入を行ったりしています。