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リハビリテーション室
Ⅰ.中央医療センター
入院治療を行っている急性期・回復期の患者様に対しリハビリテーションを実施しています。
診療時間:365日 8時30分から17時15分 (原則、急性期のみ)
- 外来診療は行っておりません。
脳血管リハビリテーション
運動器リハビリテーション
骨折、変形性関節症、脊髄損傷、筋・腱・靭帯を損傷された患者様に対し、関節可動域の維持・拡大、筋力の増強、立ち上がりや歩行などの基本動作の練習、日常生活を自立して行うための更衣、食事、排泄などの動作練習を行います。また、水中トレッドミルを使用した水治療法や痛みの軽減、血液循環の改善、リラクゼーション等の目的で物理療法も行っています。
当院の特徴としては、骨折などの手術後早期にリハビリテーションを開始し、安静臥床によって起る筋力・体力の低下や関節拘縮の予防を行います。また、長期間のリハビリテーションが必要な方には、地域連携先の病院でもスムーズにリハビリテーションが続けられるように情報提供を行っております。
呼吸器リハビリテーション
心大血管リハビリテーション
心筋梗塞、狭心症、心臓手術後の患者様は心臓の働きが低下し、安静生活を続けたことによって、運動能力や体の調節の働きも低下します。退院してすぐには強い活動はできませんし、どの程度活動しても大丈夫なのかが分からない不安もあります。社会復帰の前に、低下した体力を安全なやり方で回復させ、精神面でも自信をつける必要があります。
心臓病の患者様が、体力を回復し自信を取り戻して社会や職場に復帰し、さらに心臓病の再発を予防し快適で質の良い生活を維持することをめざして、運動療法、患者教育、生活指導を行います。再発予防では原因となる動脈硬化の進行を防ぐことが大切であり、食事療法、禁煙と、運動療法が有効であることが分かっています。
摂食機能療法
脳血管疾患や頭頸部のがん・外傷などにより口や喉に運動障害を生じ食べ物がうまく噛めない・飲み込めない・よくむせるといった様な食べる機能に問題のある方に対して摂食・嚥下訓練を行います。
医師の指示のもと、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・看護師が連携を取りながら、食事場面での姿勢・上肢動作・食形態の調整など各々の専門性をいかして総合的に評価・訓練を行います。
当院ではNST(栄養サポートチーム)内に摂食嚥下チームが存在し、医師・摂食嚥下認定看護師・言語聴覚士・管理栄養士等が共同して活動を行っています。主に嚥下カンファレンスや嚥下造影検査(透視下で飲み込みの状況を客観的に判断する検査)を積極的に行い、患者様の嚥下状態の把握や栄養管理状況、安全に食事が出来るような工夫の検討を行っています。
回復期リハビリテーション
NICU
NICU(新生児集中治療室)では、早産児のため低体重で産まれたお子様や新生児仮死のお子様、染色体の異常や呼吸循環器系の病気を持つお子様など、様々な新生児が集中治療・管理されています。また、全身状態が安定してくるとGCU(新生児治療回復室)に移り、自宅退院に向けての準備を進めていきます。
リハビリテーションスタッフは、姿勢や運動、哺乳などの評価を行いながら、ポジショニング(お子様が安定し、安心できる姿勢を保持するための援助)・運動発達支援(感覚運動経験を促す)・呼吸リハビリテーション・哺乳支援・家族指導(自宅退院後の運動や療育についてのアドバイス)を行い、早期介入を図っています。








