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栄養管理室
栄養管理について
管理栄養士は、病棟担当制で入院患者さんを対象に個別の栄養管理を実施しています。
- 入院患者さん一人ひとりの病態を考慮して栄養管理計画書を作成
- 病室に訪問して食事内容を説明
- 食事摂取量や点滴からの栄養投与量、身体状況などを評価
- 食事摂取量が低下している患者さんには病室に訪問し、病態や嗜好に合わせた食事内容の検討や栄養補助食品の提案などを行っています
栄養障害が疑われる場合は、病棟や栄養サポートチーム(NST)へ連絡し、入院中の栄養状態の悪化を防いでいます。
NST(Nutrition Support Team:栄養サポートチーム)
栄養療法は、すべての患者さんに共通する基本的かつ重要な治療のひとつです。ところが全国調査では、入院患者さんの3割程度に栄養障害があり、そのことが病気の回復を遅らせ入院期間が長引く一因にもなっています。一方、栄養障害が疑われる患者さんに早期から適切な栄養療法を行えば、栄養状態を維持・改善して治療効果を高め、感染症など合併症の予防効果が期待できます。そのような背景で誕生したのが栄養サポートチーム(NST)です。
医師・看護師・薬剤師・管理栄養士など多職種がNSTを構成して、専門性を活かしながら職種間の垣根を越えたチームで患者さんの栄養管理を行っています。
管理栄養士は、チームの一員として患者さんの年齢や体格・病気の状態に基づいた必要栄養量の算出と適切な栄養投与方法の検討、必要栄養量を確保できるような食事などの提案を行っています。
NST以外にもNST嚥下チーム、褥瘡対策チーム、緩和ケアチーム、糖尿病サポートチーム、透析予防診療チームなどがあり、これらのチームにも管理栄養士が加わり連携を図っています。



