看護部ホットニュース

2024年1月16日

新規採用看護職員6ヶ月研修がありました

10月、6ヶ月研修を実施しました。

コロナ禍前は例年宿泊研修でしたが、今年度は4年ぶりに院外研修を実施することができました。

出発前に、院内でワールドカフェを行い、同期の仲間と入職後の体験や思いを共有しました。6ヶ月間でできるようになったことや、今後どのような看護師になりたいのかを話し合いました。

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院外研修では、スキージャム勝山でジェルキャンドル作り、ランチバイキング、県立恐竜博物館見学など、職場以外の場所で同期の仲間と交流し心身ともにリフレッシュできました。

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日常を離れ息抜きして過ごし、自分の生活を見直すことの重要性を認識しました。仲間と時間をともにすることで、モチベーションが高まりました。

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目標に向かって、今やるべきことが明確になり、1つ1つ課題を乗り越えて成長していきたいと思います。

2024年1月16日

令和5年度院内防災訓練が開催されました

11月11日(土)、令和5年度の防災訓練が実施されました。

当院は災害拠点病院であり、災害が発生した場合には、各部署の看護師が1名ずつ、応急救護所等に駆けつけ対応します。

訓練前には、参加する看護師を対象に、院内の看護師DMAT(災害派遣医療チーム)隊員が、各エリアの考え方や動き方について学習会を実施しました。

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患者役は、隣接する福井県看護専門学校の学生さんで、看護師DMAT隊員が学校に出向き、模擬患者の病態生理や演技方法について講義しました。

今年度は、病院外DMATにも訓練にご参加いただきました。訓練を重ねることで、明らかになった問題点を改善しながら、一人一人が災害に対しての知識を深めていきたいです。

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2024年1月9日

♪福井リトルベビーハンドブックのご紹介♪

 ふくいリトルベビーハンドブックは、カンガルークラブ福井と福井県が協力して作った母子手帳のサブブックです。NICUでは、1500g未満で生まれた赤ちゃんとそのご家族にこのハンドブックをお渡ししています。

 ご家族と看護職員との交換日記として使ったり、赤ちゃんの成長の記録を写真と一緒に残したりしています。

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 このハンドブックを通して、お子さんを思うご家族のお気持ちを知ることができ、ご家族との会話がさらに増えました。不安や心配事には、医師や看護職員がお答えしています。

 今後もご家族のお気持ちに寄り添い、お子さんの成長をご家族と一緒に見守っていきたいと思います。

2023年11月21日

第63回福井市自衛消防隊消防操法競技大会に出場しました!

9月23日(土)、福井県消防学校にて第63回福井市自衛消防隊操法競技大会が開催され、12南病棟の看護師チームが出場しました。この大会は自治会及び事業体に組織されている自衛消防隊等を対象に、初期消火技術の向上と自主防火体制の確立強化を図ることを目的としています。

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2名1チームで、火災発生の確認から消防へ通報し、消火栓ボックスのホースで放水し、消火するまでの過程を、その操作の正確性とタイムを競います。 

大会前に県立病院に消防士の方が来られ、マンツーマンで指導してくださいました。毎日、2人で消火のシミュレーションやかけ声の練習を続け、本番に臨みました。

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当日、消火器の作動がうまくいかないなどのハプニングはありましたが、2人のチームワークで、屋内消火栓の部Bリーグで4位に入賞しました。今度は優勝を目指して、またチャレンジしたいです。

防災

2023年9月19日

看護学生インターンシッププログラム

 8月3日・7日に、看護学生インターンシップが開催されました。当院の雰囲気や実際の看護場面を経験し、就職を考える参考にしていただきました。
 参加者からは「労働環境や看護師の雰囲気がよかった」「バイタルサイン測定を見学し、実際の雰囲気を感じることができた」「実際に働いている看護師から話を聞くことができて、就職の参考になった」などの感想が聞かれました。

多くの方が当院の看護師・助産師として就職していただき、一緒に働ける日を楽しみにしています。


<看護学生インターンシップの様子>
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 オリエンテーション              救急外来の見学
 

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 災害ミニレクチャー               看護師との意見交換