当院では、宗教上の理由などによる輸血拒否に対して以下のように対応致します。
- いかなる場合においても相対的無輸血※1で対応致します。
- 絶対的無輸血※2での対応は行わず、これを前提とした免責証明書などの同意文書には署名致しません。
- 相対的無輸血による治療に同意いただけない場合は、他施設での治療をお勧めします。
- 輸血以外に救命できないと判断される緊急の場面では、輸血同意書が得られなくても輸血する場合があります。
2022年1月
福井県立病院院長
※1 相対的無輸血:可能な限り無輸血で治療を行うが、生命維持のために必要不可欠であれば通常の輸血を行う
※2 絶対的無輸血:どのような状況でも決して輸血は行わない