Q1:新規採用看護職員の配属先はどのように決まりますか。
A1:令和3年、令和4年度新採用者は「100%希望どおり」に配属しています。
Q2:県立病院でも、時間短縮の勤務は可能ですか。
A2:令和5年4月から部分休業を導入しました。子育てと仕事の両立を応援しています。
Q3:育児休業は、どれくらい取れますか。
A3:3年間取ることも可能です。
Q4:看護宿舎は、ありますか。
A4:看護師宿舎は、ありません。県職員住宅や家賃に合わせた住居手当があります。
Q5:希望の部署で働けますか。
A5:スタッフは、毎年希望調査をを実施して調整しています。
Q6:三交代の部署があると看護部の案内に記載されていましたが、どこの部署か教えてください。
A6:救命救急センター、ICU・CCU、HCU、手術室、産科病棟、MFICU、NICU、GCU、緩和病棟、精神科病棟(一部を除く)です。
Q7:新規採用看護職員の夜勤はいつ頃から始まりますか。
A7:4ヶ月後の8月頃から、夜勤者にプラス1で、先輩看護職員と共に夜勤に入ります。夜勤に入る前に、夜勤のための体調管理研修があります。新卒看護師の状況や病棟の特殊性を考慮して、先輩看護職員が親切・丁寧に教えますので、安心してください。独り立ちの夜勤は秋頃になります。
Q8:週休以外の休暇はありますか。
A8:夏期休暇、年次休暇、そのほか結婚休暇、家族の看護休暇、リフレッシュ休暇、男性の育児休暇もあります。
Q9:感染研修はありますか。
A9:2回/年、全職員対象に勤務時間内に開催しています。
Q10:認定看護師を目指したいと考えていますが、補助はありますか。
A10:身分を保障されたまま認定看護師教育機関で修学することができ、助成制度もあります。
Q11:将来、フライトナースになりたいと思っています。必要な要件を教えてください。
A11: 看護師経験5年以上で、救命救急センターやICUでの救急看護3年以上の経験が必要になります。また、医師や現場の救急隊員、運航スタッフと協働し、リーダーシップがとれること、家族の同意を得ることも要件です。さらにBLS(一次救命処置)・ACLS(二次救命処置)・JPTEC(病院前外傷救護)・JNTEC(外傷初期看護)の研修受講または同等の知識・技術を有すること、日本航空医療学会のドクターヘリ講習を受けていることが望ましいとなっています。