福井県立病院

第27回日本救急医学会中部地方会学術集会　ポストコングレスコース

ポストコングレスコース①

福井救急超音波診療講習会

【コース説明】

近年Point-of-care ultrasonography (POCUS)の概念が国際的に共有され、救急診療における超音波検査の重要性はますます高まってきています。2022年に『日本救急医学会 救急point-of-care超音波診療指針（日救急医会誌 2022; 33: 338-83）』が公開され、救急科専門医にとっての超音波診療の概要と方向性が示されました。また同指針をベースに2023年に日本救急医学会監修『救急超音波診療ガイド（医学書院）』も発刊されました。この指針とガイドに基づく、初のプロバイダーコースとして福井救急超音波診療講習会を開催致します。この講習会は受講生自身の技能向上を目的とした通常のハンズオンセミナーとなり、講習会当日は抱腹絶倒のレクチャーとハンズオンを通じてPOCUSについて理解を深めていただきます。講習会への参加を通じて、日々の臨床に役立てていただけますと幸いでございます。

【開催日】令和6年12月8日（日）8時～16時

【会場】福井県立病院（福井県福井市四ツ井2丁目8-1）

【講師】瀬良誠（福井県立病院）、大屋聖郎（山本記念病院）、上條泰（信州大学）、東裕之（福井県立病院）、菊池優志（福井県立病院）

【受講対象者】医師（初期研修医、専攻医レベル）
　　※参加は「学会参加者」に限らせていただきます。（当日の「学会参加登録」も可能）

【受講定員】20名
　　※応募者多数の場合は厳正な抽選にて受講者を決定いたします。予めご了承ください。

【受講費用】15,000円
　　※受講料の振込みについては、受講決定のメールでお知らせします。
　　※受講料とは別に「学会参加費」がかかります。前日からご参加の方は、参加証明書をご提示ください。

【応募締め切り】令和6年9月30日（月）17時
　　※応募者多数の場合、早期に終了する場合もございます。

【お問い合わせ先】東裕之（福井県立病院） hiroyuki.a.01z8xhlcf3z11.quasar@gmail.com
　　※受講決定の可否は、メールにてお知らせします。
　　　ドメイン指定を行っている方は設定変更をお願いします。
　　※会場へのお問い合わせはお控えください。
　　　　　　

ポストコングレスコース②

第3回福井PEMECコース

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