第27回日本救急医学会中部地方会学術集会 学術プログラム
2024年12月6日(金)
17:00~18:40 若手委員会企画 一発診断
座長:西川 佳友(トヨタ記念病院)
小川 健一朗(名古屋掖済会病院)
大鋸 立邦(富山県立中央病院)
18:00~19:30 能登半島地震関連シンポジウム
座長:北川 喜己(名古屋掖済会病院)
大嶋 理恵(福井大学医学部附属病院)
演者:太田 圭亮(石川県立中央病院 救急科)
菊谷 祐介(珠洲市総合病院)
若杉 雅浩(富山県立中央病院 救急科)
坂田 瞳(名古屋医療センター)
能登半島地震関連シンポジウムWeb配信について(無料・要申込)
12月6日18時~19時半には能登半島地震関連シンポジウムを開催いたします。
できるだけ現地にお越しいただきたいと存じますが、Zoomでの会場Live配信も行います。(オンデマンド配信はありません)
事前にメールアドレスをご登録いただいた方に限りZoom IDをお伝えします。(参加費は無料)
視聴希望の方は以下に回答をお願いいたします。(回答期限12月1日)
https://forms.gle/NiFrgMUabJ4LDgv17
2024年12月7日(土)
9:30~10:30 救急看護認定看護師企画 教育講演
「救急と在宅のステキな関係 ~シームレスな連携に向けて~」
座長:大瀧 憲夫(医療法人穂仁会 大滝病院)
山崎 加代子(敦賀市立看護大学)
演者:中村 伸一(おおい町国民健康保険名田庄診療所)
9:30~11:30 JPTECブラッシュアップセミナー
「JPTECコース開催における各県の課題と解決策について」
座長:狩野 謙一(京都大学大学院 医学研究科)
司会:朝倉 雄一(福井市消防局)
演者:JPTEC中部各県代表者
10:00~10:30 中部地方会誌編集委員会報告
「Let's 論文投稿」
座長:岡島 正樹(金沢大学医薬保健研究域医学系 救急災害医学分野)
演者:松田 直之(名古屋大学大学院医学系研究科 救急・集中治療医学分野)
10:40~11:50 大会長企画
「ERの過去・現在・未来」
座長:前田 重信(福井県立病院 救命救急センター)
演者:寺澤 秀一(福井大学 地域医療推進講座)
林 寛之(福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部)
東 裕之(福井県立病院 救命救急センター)
12:10~13:10 共催セミナー1
「初心者歓迎!救急画像診断、まずはここから」
座長:狩野 謙一(京都大学大学院 医学研究科)
演者:一ノ瀬 嘉明(国立病院機構災害医療センター 放射線科)
共催:GEヘルスケア・ジャパン
12:10~13:10 共催セミナー2
「超急性期における発作管理と薬剤の適正使用」
座長:山本 尚範(名古屋大学医学部付属病院 救急科)
演者:根岸 正敏(近森病院 救命救急センター)
共催:アルフレッサファーマ株式会社
13:00~14:30 若手委員会企画「ゲーム企画」
13:30~14:30 消防 教育講演
「災害現場の管理はリーダーの決断で決まる」
司会:前田 重信(福井県立病院 救命救急センター)
座長:林 実(福井県立病院 救命救急センター)
中野 雅裕(福井市消防局)
演者:高野 甲子雄((財)原子力安全研究協会被ばく医療研究所)
13:30~15:00 診療放射線技師企画パネルディスカッション
「STAT画像所見報告のありかた」
座長:大保 勇(日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院 医療技術部 放射線科)
船曳 知弘(藤田医科大学病院 高度救命救急センター)
演者:大保 勇(日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院 医療技術部 放射線科)
増田 翔太(亀田総合病院 医療技術部 画像診断室)
川島 尚人(公立南砺中央病院 放射線室)
吉田 桃子(仙台徳洲会病院)
髙橋 伸光(奥州市総合水沢病院 医療技術部 放射線科)
市川 宏紀(大垣市民病院 診療検査科)
13:30~15:30 薬剤師企画 教育講演・シンポジウム ※1
「中部地方から発信する救急医療で活躍する薬剤師のこれから」
座長:鈴木 昭夫(岐阜大学医学部附属病院 薬剤部)
新田 直美(福井県立病院 薬剤部)
1.教育講演
「薬剤師が救急集中治療の現場でできること、そしてすべきことは?」
演者:今井 徹(日本大学医学部附属板橋病院 薬剤部)
2.シンポジスト発表
演者:齊藤 将之(名古屋市立大学 大学院薬学研究科 臨床薬学分野)
松尾 純(信州大学医学部附属病院 薬剤部)
大森 丈(福井赤十字病院 薬剤部)
水野 晴貴(福井県立病院 救命救急センター)
3.総合討論
14:30~15:30 若手委員会企画 教育講演
「ERでのピットフォール」
座長:後藤 縁(名古屋掖済会病院)
田下 大輔(福井大学医学部附属病院)
演者:林 寛之(福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部)
15:30~17:00 ポスター発表
17:00~18:00 救急科領域講習 ※2
「急性中毒診療の日米比較および中毒診療における最近のトピックス」
座長:稲田 眞治(日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院 救命救急センター)
演者:千葉 拓世(国際医療福祉大学 救急医学教室)
取得可能な各種資格の認定単位(事務局で申請または確認済の単位のみ記載)
・日本X線CT専門技師認定機構 X線CT認定技師 種別 Ⅱ-3 一日以上
・日本救急撮影技師認定機構 救急撮影認定技師 2ポイント
・日本臨床救急医学会 救急専門・認定薬剤師
・日病薬病院薬学認定薬剤師制度(領域Ⅲ-2)1単位 ※1当該プログラムに90分以上参加し要件を満たした参加者のみ
・日本専門医機構 救急科専門医 救急科領域講習 ※2当該プログラム参加者のみ